日中はずいぶん春めいてまいりました。皆様いかがおすごしでしょうか。
スマイルさくら 作業療法士小川です。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、このまま暖かくなってきてほしいものです。
3月16日に『さくら研修』を開催いたしました。
テーマは
「みんなで学ぼう 認知症!!~薬のお話と困難事例への対応~」
大阪赤十字病院の認知症看護認定看護師である藤田範子先生をお迎えし、
認知症についての講習をお願いしました。
各事業所の皆様、お忙しい中ご参加頂きましてありがとうございました。
お薬の話で盛り上がり、最後はちょっと時間が足りない感じもありましたが、
それぞれの職種の方々と意見交換ができ、とても充実した研修会となりました。
「認知症」という言葉が出来てから10年余り、
私が学生だった「痴呆症」の時代とは
診断方法や治療方法もずいぶん変わってきているようです。
超高齢社会の日本において「認知症」は避けて通れない道であり
在宅に係る者として、知識も日々更新していかないといけないなあ、と
実感した研修会でした。
今後もそれぞれの職種の方々との連携を大切に、研修会等を行っていきますので、
是非ご参加頂き、顔の見える関係を築いていければ幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。
研修の風景~
いつもとあまり変わりありませんが今回は8名の方にご参加いただきました~
お疲れ様でした☆